RED SUN

[NANA-NIGHT Festival #1]

〈another bebeの現在までの主な流れ〉
2000年2月ネットを通じて由田直也(ex.Valentine D.C.)と茂木麻衣子が出会う。
1年間の作曲期間を経て、2001年2月に1stマキシシングル『semi-virtual day』をリリ−スする。と同時に自らのレ−ベル「kivori★record」を設立。その後、都内を中心に精力的なライヴ活動をおこなう。
同年7月には1stアルバム『無能の画家』をリリ−ス。当初はライヴ会場と通販のみでの販売であったが、高い評価をえて10月には全国流通へと展開する。
2002年5月にはマキシシングル『ためいきの花』をリリ−ス。7月に『ためいきの花』を含むフルアルバム『落ちる話』をリリ−スする。このアルバムはこれまでの作品から、よりRED SUNの中心(内面)に向かった唯一無二のオリジナリティを博したモノとなり、サウンドエレクトロニカアンビエントに傾倒していっている。この頃より映像作家・宗田氏とのコラボレ−ションでライヴを行っており、ショ−トフィルム的なパフォ−マンスを目指し、ひたすらライヴ活動に明け暮れる。。
一聴すると内向的な音楽であるのにも関わらず、その位置付けはライヴユニットとして明確なものになる。
そして1年半ぶりの3rdアルバム『青いダダ』を2004年3月にリリ−ス。


ナナホシよりひとこと★
正直、女性ボーカルのバンドって難しいと思うんですよ。
でも、RED SUNは違います。
下北ギターロックをこよなく愛する少女たちなら、RED SUNの描く
心象風景に深いシンパシーを覚えること間違いない!
音はちょっと大人な感じですが、たまには背伸びも楽しいと思いますよ。

RED SUN出演のナナホシ presents NANA-NIGHT Festval
詳細は→ http://d.hatena.ne.jp/nanahoshi/20040604 まで!!